【原点回帰の旅 6日目】
今日は朝から盛りだくさん!
まずはホピ族の土地でとても古い場所キームスキャニオンに行きました🚗
緑の多い地区で湧き水が小さなダムのようになっていて、昔は魚釣りに来たんだよ、と言ってました🐟
砂漠のオアシスです🍀
その後20年振りに訪れたキームスのギャラリーでは、ポエトリーアーティストのスワン・ホワイトさんから色々と伝統的な色付けの話を聞いたり、お土産を購入🎁
今度は私が一番最初に辿り着いたムショングノビ村という所に移動🚗
ホピでは暑いし過酷な場所過ぎて車がないとどうにもなりません🥵
おじいちゃんとおばあちゃんの家から見る、20年前と同じ景色に胸が熱くなりました
2人にはもう会えませんが、ここで過ごしたたくさんの時間は私の心にしっかり刻まれています☺️
その後親戚のアーティスト夫婦との再会✨
2人とも変わらず面白くて温かくて、今回来てよかったとつくづく思いました!
夜は私達のためにホームパーティーをしてくれることになり、15人位親戚が集まりました👍
みんな驚くほど鮮明に私の事を覚えていて、数人は生まれて初めて見た日本人がサヤコだったと言ってました😳
ここはジュエリーのバイヤーさんが日本から来ることがありますが、それに関わりのない人達は日本人とは接することはありません☝️
ワイワイガヤガヤたくさんの美味しいご飯や伝統食をいただき、そのおもてなしの気持ちが本当に本当に嬉しかったです☺️
みんなありがとう‼️
名残惜しいですが、タイムリミットがあるため明日の午後にはホピを離れ、フラッグスタッフに移動します🚗
キームスキャニオンには昔、ネイティブアメリカン以外にもカウボーイなどが訪れ、キャンプをしていたそうです
岩には当時刻まれた文字が残っています
20年前にも訪れた懐かしのギャラリー
ギャラリーで出会いったポエトリーアーティストのスワン・ホワイトさん
私のデザインを素敵だと言ってくれ、話が弾みました
ポエトリー壺に色入れに使う材料は全て天然のもの
岩を削って硯のようにすることもあります
私が初めてホピ族と出会い、受け入れてもらった懐かしのミショングノビ村
当時可愛がってくれた、おじいちゃん、おばあちゃんはもう亡くなり、この家のも取り壊されれるそうです
でも、このドアから見た景色は生涯忘れません
ホピ族の伝統的な家
廃墟に見えますが、まだまだこのスタイルに住んでいる人もいます
ホピのアーティストである親戚のキャロル
旦那のJayもアーティスト
ホピ族は日本人ととてもよく似ています
シークレットな湧き水へハイク
これはホピティーといって、乾燥させた後に出して飲むとデトックス効果があるそうです
日本のヒバに似た薬草
20年前、12歳だった少年は、立派なホピの男性になっていました
再会は感動的でお互いに涙が溢れて…
FBで私を見つけてくれて、改めて村に迎え入れてくれたてありがとう
親戚が集まって食事を振舞ってくれました
お手伝いもちゃんとやります
お皿洗いは女性の仕事です
この後満天の星の下で昔話に花を咲かせました